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15万社以上が導入するSalesforce(セールスフォース)とは?支持される理由と導入するメリットを解説!

15万社以上が導入するSalesforce(セールスフォース)とは?支持される理由と導入するメリットを解説!

顧客管理や営業管理の効率化を課題としている企業は多いことでしょう。
「Salesforce(セールスフォース)」を使えば、スピーディーに必要な情報を引き出したり、営業すべき顧客を洗い出したりできます。

いつ、どの顧客に営業に行くかがわかれば、部下への指示出しの手間や労力が省けます。「Salesforce」を導入するかどうかで、業務効率が大きく変わると言っても過言ではありません。

ここでは、「Salesforce」を導入するメリットや、多くの企業から支持される理由について詳しくご紹介します。

Salesforce(セールスフォース)とは?

「Salesforce」は、クラウド型CRM(顧客管理システム)のひとつで、顧客情報や営業記録などをクラウドサーバー上で管理できるサービスです。

従来の顧客管理では、Excelなどに情報をまとめ、社内で共有しながら随時更新するやり方が主流でしたが、それだと更新に手間がかかります。
「Salesforce」は、顧客管理を目的として作られているため、情報の更新や新しい情報の追加などが可能で、操作性にも優れているのが特徴です。

15万社以上が導入するSalesforce

「Salesforce」は、世界中で15万社以上が導入しているシステムです。
毎月、500億回以上もの操作が行われており、業界最大級のシステムとして多くの企業が導入しています。

「Salesforce」は、CRMアプリケーションの市場シェア第1位を4年連続獲得し、今もなおシェアを伸ばしている圧倒的な人気を誇る顧客管理システムです。
クラウドコンピューティングを利用したサービスの先駆け的な存在で、高機能なCRMによって企業の顧客管理を全面的にサポートしています。

Salesforce(セールスフォース)が支持される理由

「Salesforce」が支持されるのは、常に顧客を第一に考えたサービスを提供しているからです。

たとえば、「Salesforce」には年3回の自動アップグレード機能がついており、設定が改変されることなくバージョンアップできます。アップグレードしようにも他の業務に手一杯で、古いバージョンをそのまま使い続けるような事態を想定し、きめ細かな対応をしているのが特徴です。

「Salesforce」の機能は、顧客情報や商談内容の登録や問い合わせ管理、ソーシャルキャンペーンの管理、コミュニティデータの共有、レポートの分析、AIを用いた顧客に適した商品のピックアップなど、幅広く備えています。「Salesforce」だけで多くの機能を使えることも支持される理由のひとつです。

Salesforce(セールスフォース)を導入するメリット

「Salesforce」を導入するかどうか迷っている企業も多いでしょう。具体的なメリットがわからないと、導入に踏み切れないですよね。

そこで、Salesforceを導入するメリットを詳しくご紹介します。

メリット1:サーバーの構築や管理が不要

「Salesforce」のようなクラウド型CRMに対し、自社にサーバーを置いて構築していく顧客管理システムをオンプレミス型CRMと呼びます。

オンプレミス型CRMは、自社サーバーを構築するのに専門知識が必要になるため、エンジニアを雇用するか外注という選択肢をとらなければなりません。当然、構築後も自社でのメンテナンスが必要になるため、管理をするにも大きな負荷がかかります。

「Salesforce」はサーバーの構築や管理の必要がなく、サーバーの設置に関する知識がなくてもスピーディーに導入できます。また、管理は提供側の“salesforce.com Co.,Ltd.”が行うため手間がかからず、オンプレミス型CRMよりも運用が楽です。

エンジニアが不足している現在、サーバー構築が不要な「Salesforce」は、人材面の負担も少ないサービスであると言えます。

メリット2:セキュリティレベルが高い

クラウド型CRMの利用にあたり、情報漏えいなどのセキュリティ面を懸念する企業は多いでしょう。「Salesforce」はセキュリティレベルが高いため、自社でサーバーを設置するよりも情報漏えいなどのリスクが低いといえます。

IPアドレスによって接続制限をかけ、外部からのアクセスを遮断することも可能です。アクセスを社内ネットワークやVPN(仮想プライベートネットワーク)に限定すれば、セキュリティの安全性が高まります。

メリット3:低コストで導入できる

「Salesforce」はサーバーの設置が不要なため、低コストでの導入が可能です。オンプレミス型CRMよりも導入コストが少なくて済むため、初期費用を抑えられます。

また、シンプルな機能のみを実装し、必要に応じて拡張していくことで、最小限のコストに抑えることも可能です。必要な機能だけを実装し、必要な費用だけをかけることでコストの無駄をなくせます。

「Salesforce」は会社の規模や用途に合わせてカスタマイズできるため、非常に柔軟性の高いサービスです。中小企業向けの「Salesforce」もあるので、どのくらいの予算で導入可能か、プランをご覧になってみてください。

メリット4:さまざまなデバイスからアクセスできる

「Salesforce」はパソコンのほか、タブレットやスマホからのアクセスも可能です。営業先で顧客情報を確認したい場合に便利ですし、重いノートPCを持ち歩く必要もなくなるため、労力を抑えることができます。

タブレットやスマホがあれば外回りの時に顧客情報を照会したり、情報を共有したりできるので、営業効率アップに効果的です。さまざまなサービスやツールがクラウド化している現在、顧客管理もクラウドで行ったほうが利便性は高まります。

マルチデバイスに対応している「Salesforce」を使えば、営業活動が2倍も3倍も効率化するでしょう。

Salesforce(セールスフォース)で顧客管理を効率化

「Salesforce」は、顧客管理を“効率化”することで余計な手間を減らし、営業活動に集中できるようになるツールです。
また、拡張性にも優れており、営業活動マネジメントサービスである「UPWARD」との連携もできます。

「UPWARD」とは、「Salesforce」のマルチテナント型クラウドプラットフォームの「Force.com」を基盤としたサービスです。

「Salesforce」と連携し、地図に顧客の位置情報や契約状況などを表示できる機能を備えています。顧客の位置や状況が可視化できるようになれば、営業活動の計画を立てやすくなるでしょう。

また、契約期間満了が近い顧客や、前回の訪問から一定期間が経過している顧客など様々な条件で絞り込めるため、営業の優先順位を決めるのにも役立ちます。見込み客の開拓も大事ですが、既存顧客のフォローもおろそかにはできません。

「UPWARD」も当然マルチデバイスに対応しているため、外回りでもお使いいただけます。
以下のページで「Salesforce」との連携機能など、詳しい特長を解説しているので、営業効率を上げたい方はぜひご覧ください。

UPWARDの特長と機能

おわりに:Salesforceは信頼性の高いCRM

15万社以上が「Salesforce」をダウンロードしているということは、それだけ信頼性の高いCRMということがいえます。
利便性や使い勝手はもちろんのこと、セキュリティ面でも安心できるからこそ、多くの企業が導入を決めています。

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