Q&Aよくあるご質問
顧客分布を地図上に表示したいのですが…
はい、できます。顧客分布の地図表示はもちろん、顧客の属性情報を元に絞り込み表示や 色・サイズ分けして表示が可能です。こちら一部機能を紹介致します。
◎分布地図:色分け分布表示
売上額、顧客ランクなど、任意の値に応じて、顧客分布を色分けすることができます。複数の条件を重ねて表示することも可能です。
作成した地図は、もちろん属性(住所や顧客ランクなど)による絞り込みを行ったり、エリア(円や多角形、線など)による絞り込みを行ったりすることも可能です。ピンの色と大きさを変えることでクロス分析も簡単にできます。
UPWARDブログでは、様々な業務での地図の活用方法をご紹介しています。
◎分布地図:ヒートマップ表示
上記で作成した分布地図をボタン一つでヒートマップ表示することが可能です。ヒートマップ形式で表示することで、エリア特性を簡単につかむことができるようになります。また、個別の情報を重ね合わせることで、エリア戦略の立案ができます。
◎分布地図:まとめて表示
ヒートマップ表示と同様、作成した顧客分布地図をボタン一つで、まとめて表示に変更することができます。データ件数が多い場合など、どのエリアに何件のデータが集まっているかを一目で確認いただくことが可能です。
◎分析地図:エリア集計表示
データをエリア単位で集計し、ヒートマップのような形式で地図上に表示することができます。市区町村、町丁目、メッシュ等、エリア単位も変更可能で、登録されているデータの数や用途に応じて表示を調整できます。
顧客数や売上の多いエリアを一目で把握できるため、営業戦略の立案に役立ちます。
◎分析地図:グラフ表示
個々のデータの指定した項目を、地図上に円グラフや棒グラフとして表示することができます。競合他社と自社のシェアを比較したり、昨対比の売上を比較したりすることも可能です。
◎分析地図:ビッグデータ比較
国勢調査などのデータを用い、「この地域に顧客ターゲットとなる年齢層の住民はどれくらいいるか」といった分析を行うことも可能です。既存の顧客分布と重ね合わせれば、営業戦略の立案にも役立ちます。
UPWARD(アップワード)ではこのような、多彩な地図をご用意しております。また、作成した地図を重ね合わせることも可能ですので、お客様のご希望用途に応じて、地図上のマッピングや可視化が可能になります。
詳しい画面イメージや操作方法を知りたい方は、こちらからオンラインデモをお申込みください。簡単なご登録で、無料でお気軽にご覧いただけます。